ターボ
（ターボ内部の錆発生）

ターボ付エンジンにおいて、エンジンカバーの形状が不適切なため、当該カバーの隙間より雨水等がターボにかかり、ターボ内部に錆が発生し、ターボ内部の可動部分の動きが渋くなることがあり、コントローラが異常と判断して燃料噴射量が低減される場合がある。
なお、燃料噴射量が低減されても車速は低下するが走行することはできる。

①全車両、ターボの作動確認を行い、渋みのあるものは部品を交換する。
②全車両、カバーとコントローラを対策品に交換する。