搭載している三菱ふそうトラック・バス株式会社製原動機において、燃料噴射装置の高圧燃料パイプを固定するクランプの構造が不適切なため、エンジン振動によりクランプボルトが緩み、当該クランプが脱落することがある。そのため、そのまま使用を続けると、高圧燃料パイプに亀裂が生じ、燃料が漏れ、最悪の場合、エンジン停止、再始動不能に至るおそれがある。
全車両、ボルトで締付けるクランプについては対策品と交換し、ナットで締付けるクランプについては植え込みボルトのネジ面に接着剤を塗布し、規定トルクで締付ける。なお、当該クランプが脱落したもの、又は燃料漏れがあるものは当該パイプを新品と交換する。また、整備時の注意事項を記載した注意銘板をエンジン上面へ貼り付ける。
改善箇所説明図 (JPEG 185KB)