コベルコクレーン株式会社のリコール・改善対策情報 > かじ取り装置(ステアリングシャフト)[2627]
かじ取り装置(ステアリングシャフト)[2627]
| リコール届出番号 | 2627 | |
|---|---|---|
| リコール届出日 | 平成22年10月20日 | |
| リコール開始日 | 平成22年10月21日 | |
| 車名 | コベルコ | |
| 通称名 | RK120-2,RK120-3,RK160-5,RK160-6 | 4車種 |
| 型式 | SC-EK02,SC-EK03,EDR-EK04 SD-EW04,SD-EW05,JDS-EW06 |
6型式 |
| リコール対象車の車台番号 (シリアル番号)の範囲及び輸入期間 |
下表 | |
| 対象台数 | 298台 | |
| 不具合の部位(部品名) | かじ取り装置(ステアリングシャフト) | |
| 不具合の状況 | かじ取り装置のステアリングシャフトと油圧ステアリングポンプシャフトの連結部において、ステアリングシャフトの抜け止めボルト穴の加工が不適切なため、抜け止めボルトと油圧ステアリングポンプシャフトの抜け止め溝との掛かりが不足している場合がある。このため、ハンドル位置調整の際、当該連結部が外れ、最悪の場合、ステアリング操作が不能となるおそれがある。 | |
| 改善措置の内容 | 全車両、 抜け止めボルトの掛かり代を点検し、不適切なものについてはステアリングシャフトを良品に交換する。 また、抜け止めボルトと抜け止め溝との掛かりを確実にするため、抜け止めボルトを対策品と交換する。 |
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| 車 名 | 型 式 | 通称名 | 対象車の車台番号(シリアル番号)の 範囲及び輸入期間 |
対象車の 台数 |
|---|---|---|---|---|
| コベルコ | SC-EK02 | RK120-2 | TR120-5001〜TR120-5034 平成16年11月10日〜平成17年11月28日 |
34台 |
| SC-EK02 | TR120-5035〜TR120-5147 平成18年1月16日〜平成20年6月23日 |
113台 | ||
| EDR-EK04 | RK120-3 | T005-5001〜T005-5037 平成20年9月18日〜平成21年12月24日 |
37台 | |
| コベルコ | SD-EW04 | RK160-5 | T002-5001〜T002-5032 平成16年11月17日〜平成18年3月29日 |
32台 |
| SD-EW05 | T002-5033〜T002-5098 平成18年2月15日〜平成20年6月23日 |
66台 | ||
| JDS-EW06 | RK160-6 | T006-5001〜T006-5018 平成20年8月21日〜平成21年12月24日 |
16台 | |
| 計6型式 | 計4車種 | (製作期間の全体の範囲) 平成16年11月10日〜平成21年12月24日 |
計298台 |
