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Action1: コベルコカラーの採用(1989年)Open or Close
従来、建設機械のカラーリングは、警戒を促す黄や赤の警戒色が主流でした。しかし、街中での工事が増加し、人や街に溶け込めるような機械をという想いから、コベルコクレーンは、環境への配慮をも想起させるグリーン(トルコ石カラー) のカラーを採用しました。
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Action2: 環境マネジメントシステム ISO14001認証取得(2002年)Open or Close
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Action3: エコカー社用車採用Open or Close
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Action4: 鉄製通い箱の採用拡大Open or Close
以前までは取り引き先からの調達物は木製の通い箱(パレット)を使用することが主流でした。最近では、環境負荷低減の観念から、壊れやすく廃棄物が多くでることになる木製の通い箱に代わって壊れにくく何度でも繰り返し使用可能な鉄製の通い箱の採用が進んでいます。その部品の輸送に最も適した形状にできるのも特長です。
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Action5: 工場周辺清掃活動Open or Close
企業活動の根幹となる地域社会との協調を目指し、工場周辺の清掃活動を積極的に展開しています。
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Action6: ライン内ゴミ分別の徹底Open or Close
製造ライン内の5S活動(整理・整頓・清掃・清潔・躾)を徹底することは、コベルコの製造品質向上へとつながっています。
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Action7: 里山保全活動 in コベルコの森Open or Close
神戸製鋼グループと神鋼連合でつくる里山林『コベルコの森』(兵庫県三木市)。グループ一体で取り組んでいる里山保全活動に、コベルコクレーンも参加しています。
- Action8: グッドデザイン賞受賞(2008年)(2012年)Open or Close
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Action9: ペーパーレス運動Open or Close
ID認証プリントの運用や会議のペーパーレス化により、大切な紙資源の有効活用を推進しています。
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Action10: 安全環境室新設(2012年)Open or Close
大久保事業所での安全・環境に関する取り組みを強化するために安全環境室を新設しました。同室では 照明間引き、空調温度調整、一部エレベーターの使用制限等の節電取り組みによる電力使用量の削減や、「環境パトロール」実施による工場内環境改善を推進しています。
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Action11: 神戸製鋼グループ環境会議Open or Close
環境経営を推進するために、社員一人ひとりの意識改革と不断の取り組みが求められています。毎年開催している「神戸製鋼グループ環境会議」においては、環境に関する地道な集団活動の他事業所への普及・促進を目的に、優れた活動について発表を行っています。コベルコクレーンもこの会議に参加し、環境意識の向上に努めています。