企業情報

トップページ > 企業情報 > 環境への取り組み > テクノロジー

  • テクノロジー
  • ものづくり
  • 輸送性
  • 稼働現場
  • アクション
  • トップページ

次代のクレーンに求められる環境性能へ。私たちの解答です。

クローラクレーン+G-mode

無駄なエネルギーを使わない。 AIS(オートアイドルストップ)

作業中や待機中に無駄なエネルギーを使わない、クローラクレーンのGモード。
『AIS』をONにすると、資材搬入時など、クレーンを操作していない待機状態を検知。一定の条件を満たすと10カウントが始まり、10カウント後に自動でエンジンを停止します。アクセルグリップを回せばすぐにエンジンがかかり、稼働再開できます。

AIS作動のしくみ

省エネ性能とスピーディーな作業の両立。 Gウインチ

従来、荷物をつっていない場合でもエンジンの回転数が低いと、ウインチの速度も遅くなっていました。無負荷時にGウインチをONにすると、低回転でも最高速度で巻上げ・巻下げが可能となり、省エネかつスピーディーな作業が行えます。

Gウインチ作動のしくみ

常に高い燃焼効率を維持。 Gエンジン

軽負荷のつり作業時にエンジン回転数を抑え、燃費のよい領域でエンジンを運転することで燃料消費を削減する機能です。通常、エンジン回転数を下げた分だけウインチ速度も下がりますが、GエンジンをONにすると、ポンプ制御により主補ウインチの最高速度はキープしたままつり作業が行えます。

常に高い燃焼効率を維持。 Gエンジン



ラフテレーンクレーン+G-mode

常に高い燃焼効率を維持。 ラフテレーンクレーンにおけるGモード

ラフテレーンクレーンのGモードでは、『Gモードスイッチ』をONにすると、レバーストロークとアクセルペダル踏み込みのそれぞれの深さからエンジン回転数を演算し、最適なエンジン回転数での操作が行えます。フルアクセルの状態でも、レバー操作量に応じてエンジン回転数を最適化するため、作業スピードを落とすことなく、燃料消費量を削減することができます。

Gモードスイッチ

5分でわかるクローラクレーンのGモード

映像

※ このコンテンツをご覧いただくためには、
Adobe Flash Playerが必要です。

Get Flash Player

Gモード搭載クローラクレーンはNETIS登録技術です!

NETIS


ページトップヘ

 

コベルコ建機株式会社

Copyright (C) 2016 Kobelco Construction Machinery Co., Ltd. All rights reserved.